スタッフインタビュー

活躍中のスタッフ

2015年1月入社・Nさん

《今後の目標》
担当している業務以外の知識も増やし、スキルの幅を広げる。

2人のお子さんを持つNさん。
土日休みを希望して販売から事務に転身し、現在は自治体で住民票の郵送請求業務を担当しています。
急な電話対応が発生するなど、臨機応変さが求められる場面では前職の経験が活きることも。
「とにかく明るくて楽しい!」という職場環境や、子育てとの両立について伺いました。

ワークライフバランスの取りやすさ

契約社員には有休を1時間単位で取得できる制度があるので、中抜けして「ちょっと授業参観に行ってきます」なんてこともできています。
残業がほとんどないため子供より早く帰宅できる日もあり、時間にも気持ちにも余裕を持って家事がこなせています。
子育てしているスタッフも多いので、仕事仲間であり、ママ友でもあり、というような関係ですね。

お仕事の大変なところ

もともと、残業が少なそうでホワイトなイメージがあったことと、自治体という誰もが馴染みのあるお仕事に興味があって応募しました。
イメージ通りの働きやすい職場ですが、一方で個人情報を扱うことへの責任は常に感じています。
「大切な個人情報を取り扱っている」という意識をチーム全体で持ちながら仕事を進めています。

印象的なエピソード

スタッフ同士本当に仲がよく、なんでも相談できる関係なので、プレッシャーはありますが日々やりがいを感じながら働けています。
毎年、常駐先ごとに業務の効率化を目指す<改善活動>という取組を社内で行っているのですが、2020年度に初めて最優秀賞を受賞しました。
メンバーが10名以下の小規模なチームで受賞できたことは本当に嬉しく、誇りに思っています。

2014年7月入社・Iさん(管理者)

《今後の目標》
できることや知識を増やし、一人前の管理者になる。

入力業務や窓口業務など、いくつかのチームを経て2020年に正社員登用となったIさん。
現在は80名近いスタッフが勤務する大規模な常駐先をまとめる管理者のポジションを担っています。
管理者として大切にしていることや、仕事のやりがいについて掘り下げます。

仕事をする上で心掛けていること

人数が多いので、スタッフとは広くコミュニケーションを取るようにしています。
朝、出社してきたときの顔を見て、元気がなさそうだなと思ったら体調を確認してみたり、集中力や神経を使うような大変な処理を終えた人には「お疲れ様」と声をかけたり。
本当に些細なことでもコミュニケーションを取って、何かあった時に気軽に話ができるような環境を目指しています。

プライベートとの両立

管理者は私を含めて3名が在籍しているので、希望した日に有休が取れるよう協力し合っています。
帰りが遅くなることも基本的にはありません。
仕事帰りに映画を観に行ったり、有休を取って観劇したり、管理者になってからも自分の時間を大切にできています。

やりがいを感じる瞬間

窓口では接客をするため、ときには発行に数週間かかる書類を今日中に受け取りたい、などのご要望を受ける場面もあります。
どうしてもできないことはあるので、ご理解いただけるように丁寧にご説明を行います。
管理者として自分が対応することでご納得いただけるとほっとしますね。

現役スタッフに聞きました! 『富士フイルムシステムサービス』の良いところ

その1:ワークライフバランスが取りやすい

有休取得率は80%以上。
取得可能対象者はほぼ希望通りに取得できることが多いです。
契約社員は有休を1時間単位で取得できる《時間休》や《半休》も可能です。

「ほぼ定時で帰れるので、帰宅後も趣味の時間がたっぷりある」
「生活習慣が整いプライベートが充実した」などの声も。

その2:福利厚生・待遇が充実している

◆富士フイルム生活協同組合(生協)の利用可
 オンラインショップにて、化粧品やサプリ、日用品の割引購入が可能です。
◆富士フイルムグループ健康保険組合加入
 皆さんの医療費負担軽減を目的として、法定給付に独自の付加給付をプラスします。
 また、保険料率に関しても、自己負担を少なめに設定しています。
◆収入面のバックアップもバッチリ
 残業代は1分単位で支給。契約社員・パート社員とも賞与の支給があります。

その3:自治体・公共機関で社会貢献できる

戸籍や住民票など、住民の方の暮らしに密着した仕事です。
専門的な知識が必要になりますが、会社や先輩のサポートを受けながら少しずつ覚えていけばOKです。
頑張り次第では、新人さんのOJT担当やエスカレーション担当、リーダーなどへのステップアップも可能。
仲間と助け合い、スキルを磨いていってください。